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転職活動の期間

最低2、3ヶ月は必要となる転職活動

転職活動の期間は一概にはいえることではないが、最低2、3ヶ月は必要となってくる。 転職を考え始めた時、入社はいつごろを目安にするのかを考えておこう。
1ヶ月で転職先が決まったという人であっても、実際に入社するのは最低3ヶ月後のことになる。 なぜそんなに遅くなるのか? 以下の説明をみてほしい。
例えば在職中で、4月1日入社を前提とした場合を考えてみよう。
入社 4月1日→退職届けを提出する  2月末(退職の一ヶ月前が、一般的)→応募活動 1ヶ月が平均的な期間、2月初旬から →情報収集開始 2W〜4W 1月初旬から開始
このように3ヶ月は最低必要となってくるのがおわかりだろう。 応募する企業数にもよるだろうが、その応募数が多ければ多いほど、その分期間を必要とするのは必然のこと。
企業と転職者のスケジュール調整で日程は、後へ後へとズレがちになることも念頭においておこう。 転職活動の際に、志向・希望も変化する可能性もあるかもしれない。 また、自分のスキルの市場価値(マーケットバリュー)について、自己認知と現実の違いも考えられるかもしれない。 そういった場合には軌道修正の必要もでてくるだろう。 また、何社か応募しても不運にも不採用が続く可能性もある。 転職活動において、時間を考えて活動していくことが大切だといわれる理由も納得できるのではないだろうか。

転職活動の時期

転職活動の時期についての質問もときどき見受けられる。 転職活動の時期は1年のうちでどの時期に動くのが一番いいだろうか。 企業の求人活動は、決算月の関係で、4月・10月入社を前提に採用が決まる傾向がやや多くなっている。 外資系企業においては1月、7月に同様の傾向がある。 転職情報誌・転職サイトはその1〜2ヶ月先から求人数が増加するようだが、それほど大きな波ではないので誤解のないようにしておこう。

転職活動に適した時期というのは意外にないかもしれない。 それは、転職者に関しては求める人材がはっきりしていたり、優秀な人がいれば、いつでも、そして早く作用したいという企業が多いことに起因しているだろう。 また、求人数は、時代とともに刻々と変化するものでもある。 退職者が出て、その補充であれば、その時期に充足できれば採用は終わりである。 従って、転職を考え出してからは、時期に関係なくなるべく多くの情報を収集することが重要となる。