経理・法務・人事といった管理部門への転職活動を考えているのなら、まずはそれぞれの仕事について理解することが大切だ。経理や法務は専門的な知識が必要で、簿記・社会保険労務士など取得するべき資格が決まっている。そこで管理部門に役立つ資格の紹介をはじめ、職種別の事情や待遇面にもふれていきたい。
転職の準備から入社・退社まで、転職する手順も合わせて解説!充実の一冊となっている。
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経理から転職、経理へ転職する活動を始める前に行う事はなんだろうか。初めてからあわてないためにはどんな準備をしたら良いのか。先ずは、実際に転職活動を始める前に、何故転職を考えたのか、じっくりと考えてみるべきだ。
履歴書は転職の第1関門。今までどんなに素晴らしい経歴を積み「自分は経理のスペシャリスト」という自信があっても、提出する書類でそれが伝わらなければ、書類選考で落とされてしまう。書類選考を確実に突破する応募書類とは。
職務経歴書は履歴書とともに必須の応募書類。今までの業務経験、自分のもつスキルを相手に明確に伝えるように書かなくてはならない。応募先の担当者に採用したいと思わせる履歴書を書くには、どのように書くのか?
書類選考を通ると次のステップは応募先での試験。面接は転職活動のステップの中で最も重要な場面。面接1回で、時間をかけて作った応募書類も全て無駄になってしまう。面接で気をつけることは?質問してはいけないことは?
内定をもらい転職先が決まったら、在職中の場合は退職しなければならない。管理部門では日々、入社退社の手続きを処理しているかもしれないが、いざ自分の事となると抜けがち。円満に退社し、転職先での仕事に専念するための注意点。
経理・人事・法務などの各職種ではどのような人材が求められているのだろうか。他の職種からでも転職は可能?どんな職種の経験が生かせるか?評価してもらえる資格は?など、気になることを職種ごとにまとめました。
他の業界に行くと自分はどのくらいの評価になるのだろう。業績の良い業界はやはり給与が高いのだろうか。外資系なら事務職でもやっぱり高い?面接では聞きにくいけど、やっぱり気になる給与について。